1. システムアーキテクチャー

ラズベリーパイはARMベースのデバイスのため、ARMアーキテクチャー用バイナリが必要です。このバイナリはアーチリナックスARMプロジェクトで進行しています。ラズベリーパイバージョン別アーキテクチャーは次になります。

このポストでメインPCはリナックスミントを使用、インストールはラズベリーパイ1、モデルB+用ARMv6イメージを使っています。

2. SDカードパーティション作成

まずrootでログインします。

su

パスワードを入力、SDカードを入れてデバイス名やパーティション名を確認します。

sudo fdisk -l

!– 重要 –! ここで自分のSDカードがリナックス上で、どの名前でロードするか見せます。

僕の場合、

存在するパーティションテーブルを削除、新しく作成します。

自分のSDカード名を使って、fdiskを実行します。

fdisk /dev/mmcblk0

下記の文字を順番に入力します。

o
p
n
p
1
Enter
+100M
t
c
n
p
2
Enter
Enter
w

このプロセス全体のキャップチャーです。

パーティションを新しく作ったら、ファイルシステムを作ります。

たまにパーティションが自動にマウントしてしまうことがあるので、パーティションをアンマウントします。

umount /dev/mmcblk0p1 /dev/mmcblk0p2

まず、パーティション(1)をvfatに作って、現在フォルダにbootフォルダを作成、パーティションをマウントします。

mkfs.vfat /dev/mmcblk0p1
mkdir boot
mount /dev/mmcblk0p1 boot

パーティション(1)はext4に作って、現在フォルダにrootフォルダを作成、パーティションをマウントします。

mkfs.ext4 /dev/mmcblk0p2
mkdir root
mount /dev/mmcblk0p2 root

3. イメージダウンロード、SDカードにインストール

自分のラズベリーパイに合うイメージをダウンロードしてrootフォルダにコピー、bootファイルシステムを#1パーティションに移動、パーティションをアンマウントします。

下記は各ラズベリーパイ別、コマンドです。

bsdtarがない場合は

apt install bsdtar -y

でインストールします。

wget http://os.archlinuxarm.org/os/ArchLinuxARM-rpi-latest.tar.gz
bsdtar -xpf ArchLinuxARM-rpi-latest.tar.gz -C root
sync
mv root/boot/* boot
umount boot root
wget http://os.archlinuxarm.org/os/ArchLinuxARM-rpi-2-latest.tar.gz
bsdtar -xpf ArchLinuxARM-rpi-2-latest.tar.gz -C root
sync
mv root/boot/* boot
umount boot root

公式サイトでは、現在はまだラズベリーパイ2用イメージを使ってます。

共用イメージARMv8 AArch64 Multi-platform,またはARMv8 Amlogic S905 ODROID-C2が使えるそうですが、使用時は注意してください。

4. ラズベリーパイ起動

PCからSDカードを出して、ラズベリーパイに入れます。

ラズベリーパイの電源を入れます。

ここまでのプロセスをきちんと行えていれば、アーチリナックスが起動できるはずです。

アーチリナックスARMの起動後、SSHで接続できます。

ホスト名: alarmpi

デフォルトユーザーアカウント: alarm / alarm

rootアカウント: root / root

以上、ラズベリーパイ用アーチリナックスインストール方法でした。